今回ケース内の冷却系について少しこだわってみました。
初音ミクのイメージカラーはグリーンだと思いますので、
エメラルドグリーンLEDを搭載したファンを、合計3基搭載しています。
搭載ファンはオウルテック製のLEDファンです。
◆9cm × 2基(CPU、前面)−1500rpm
◆12cm × 1基(背面) − 1350rpm
見た目も綺麗ですし満足しています。静穏性もそこそこです。
2009.07.20−システム入替
導入したマザーボード、ASUS「RampageII GENE」。
このサイズでメモリスロット6本です(X7DCA-Lもそうでしたが)
CPUソケットに搭載されているのはXeon X5550(ES品)です。
通常のX5550は10万円越えの超高価なCPUですが、ES品の為、
相当安価に購入できました。
(※写真は全てクリックで拡大します)
ケース内部です。以前のDualCPUシステムとは違って、
かなりスッキリしてます。
(スペックについてはPC紹介ページ参照)
本来、ATX仕様のAntecSOLOにMicroATXマザーを導入している事、
電源ユニットからのペリフェラルケーブルがSerialATA端子だけ、
光学ドライブ、FDDを搭載していない事、
これらがスッキリ感の理由でもあります。
SerialATA系統にはSSDと1TB HDDを搭載しています。
ロードテスト初回は簡単なシステムの紹介でした。
次回は実際に動作している部分、パーツ類の詳細等について紹介します。
Vol.1